Project DIVA Arcadeのコツとか(その2)
前回記事ではクリアを目標としたPDAのコツを書きましたが、早くも気が向いたので今回はPerfect(他の機種でいうフルコンボ)のコツ及び僕が意識していることを書きます。参考程度にどうぞ。
ボタンの配置を覚える
言うまでもありません。さっさと覚えましょう。
スライドノーツの仕様を把握する
PDA FT以降に収録された譜面にはスライドノーツが含まれるものが多くあり、タッチスライダーを操作することでそのノーツを捌けます。このスライドノーツは知っておきたい仕様がいくつかあり、これを頭に入れておけば、FT以降の譜面はPerfectが申し訳程度にとりやすくなります。
・判定が広い
向きさえ合っていればボタンのSAD判定のタイミングでもFINEになり、コンボを継続できます。
・スライドはずっとしなくてもいい
チェインスライド(長いスライド)は「スライドしてる時間」ではなく「スライドした距離」で判定しているので、ノーツの終点までスライドすれば手を離しても大丈夫です。次のノーツに身構えることができます。
・チェインスライドのコンボ判定は最初だけ
チェインスライドは始点さえ捌けば残りは放っておいてもコンボが継続します。後ろはボーナスです。
特筆すべき仕様はこんなところでしょうか。
両手を上手く使う
EXTREME上位譜面によく出てくる縦連、多くの人にとって片手で取るのはかなりキツいと思います。両手で1つのボタンを叩くことで対処しましょう。慣れないうちは速い16分縦連などが上手く叩けない(判定が入らない)ことがあるかもしれませんが、「叩く」よりも「叩いた手を素早く離す」方を意識すると良いです。
HOLDしているボタンを離す
HOLDはあくまでもボーナスです。始点だけ叩けていればコンボは継続するので、Perfect優先であればHOLDしている手を離して他のノーツに集中しても問題ありません。
飛んでくるノーツをあまり見ない
見る余裕がないと言った方が正しいかもしれませんが、ノーツが「どこから飛んでくるか」よりも「どこに飛んでくるか」が重要です。飛んでくる地点をよく見極めて捌きましょう。飛んでくる地点で一応針が回っているので、タイミングはわかると思います。慣れてくると針も見ませんが…
難所は覚える
難しい箇所は動画などを見て、運指も含めて覚えてしまいましょう。覚えた上で難所に身構えておくことで繋ぐ可能性がグッと上がると思います。自宅でLet's エアDIVA!
祈る
書いてある通りです。
Perfectを狙う段階で意識していることはこれくらいでしょうか。僕はEX、EXEXで未Perfectが実は1譜面あるので早急に終わらせたいところであります。ちなみに、達成率やスコアを重視すると意識すること、やることがまた変わってきたりするのでこの音ゲーは奥が深いです。
ではまた。