EXTRA ARTICLE
(※これはQUaver Advent Calendar 2017参加記事です。)
皆さんメリ~~~クリスマ~~~~~ス!!!!!
くえば現部長のああああです。
皆さんはクリスマスイブ、そしてクリスマス、どう過ごされましたか?友達と遊んだり、恋人といちゃついたり、一人寂しくゲーム…など、いろんな過ごし方があったと思います。ちなみに私の過ごし方は3番目でした。ハイ。
クリスマス…私には全く関係ないイベントでしたね…まあバイト先でサンタコスを着させられて接客しましたが
くえば内でアドベントカレンダーをやりたい!と企画してからもう2週間も経っていることに気づき、時間の流れの速さにかなりビビっています。師走の疾走感1600%
ところで、このアドベントカレンダー、もともとはキリストの降誕祭、つまりクリスマスまでの一定の期間を数えるためにルター派というキリスト教の宗派が始めたものが起源とされています。
ここで私、気づいてしまったのですが、アドベントカレンダーは一般的にクリスマスイブ、つまり12/24までで終わるものらしいんですよ。あれ?今日12月25日じゃね?降誕祭当日じゃね??俺の記事いる???
というわけで、今日の記事はEXTRA STAGEならぬEXTRA ARTICLEとして今まで以上に軽い気持ちで読んでいただきたいと思っています。なお、ここから先は私個人の意見が非常に多く含まれた内容になっています。ご注意ください。
近頃、某社のある音楽ゲームが稼働終了するのではないかという噂が流れてきました。案の定、インターネット界隈では大騒ぎになりましたが、翌日にはそのような話題がぱたりとなくなっていました。
騒いでいる方の中には、「稼働終了するなんて寂しい」や「どうして急にそんなことに」などといったことを書き込んでいる方がいましたが、私はこの現状が極めて危険であると、そう感じました。
それは一体なぜか。彼らは稼働終了するかもしれないその機種について詳しく知らないまま書きこんでいることが多いからです。稼働終了が正式に決まったわけでもないのにそのような話題を作り上げてしまうことで、運営やプレイヤーの士気が損なわれ、本当に終わってしまう、そのような危険性をはらんだ行為だと思っています。
少し考えすぎでは?と思われるかもしれませんが、実際、某社はこの数年間で3つの音楽ゲームを更新終了または稼働終了しています。音楽ゲームは私たちにとっては趣味の一つ、娯楽の一つですが、ゲーム会社にとっては立派な商売道具です。必要ないと思われれば切り捨てられる、シビアな世界です。なので、音楽ゲームが稼働し続けるためには、例えば新規ユーザーの獲得、このような事実が大きなカギを握っています。
話は少し変わりますが、現在稼働中のACの音楽ゲームは15機種以上存在し、各機種ごとに違った面白さがあります。私はほとんどの音ゲーを遊んでいますが、面白くなかったものは一つもありませんでした。どの音ゲーも本当に面白いと思っています。
つまり、何が言いたいのかというと、この記事を読んでくださった皆さんには、とにかくいろんな種類の音ゲーで遊んでもらいたいということです。現状、多くの機種がある中で、どうしても人気の機種やそうでないものが出てきます。人気があればそれだけ長く続きますが、そうでないものはいつ終わってもおかしくないという状況に置かれてしまいます。ですが、どの音ゲーにもそれぞれの魅力があり、それらは単純に比較することができないと思っています。みなさんにはいろんな音ゲーで遊んでいただき、その面白さを発見してもらい、様々な音楽ゲームがある現状をもっと持続させられるようにしたいのです。私は、これ以上何かが終わるのを見たくありません。
終わりは突然始まるものです。そうなってしまってからでは遅いかもしれません。その時に後悔しないように、いろんなものに挑戦してみてください。
私の記事は以上となります。最初と全然テンション違うけど大丈夫かな…?
また、この記事を持ちましてQUaver Advent Calendar 2017を終了とさせていただきます。記事を執筆していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました!