ユニット折り紙 初級編
くえばアドベントカレンダー12/6担当の こ(k1o2g1a9)(2回目)です。何か記事を書きたくなったので2回目を書いていきますよ。
12/19担当が1回目でそのときはカービィのことについて書きました(まだ見てない人は12/19担当分、くえばサイトからブログに飛んでみてね☆)。今回は違うことについて書きますよ。
僕が昔からやっていたことの中に「折り紙」があります。中学生くらいから音ゲをし始めて全然やらなくなったものの、大学生になってから時間ができてから折り方をネットで調べたり、本を借りたりしてまた折るようになりました(と言ってもそこまですごいものはまだ折れません)。
今回はその中でも僕がここ最近凝っているのが「ユニット折り紙」です。
ユニット折り紙って何ですか?って人のために、「ユニット折り紙とは比較的簡単な構造を多数作り、これを組み合わせて形を作るタイプ」のことで簡単なものしか折らなくてもできるため、IQが2あれば折れると思います(ただし、綺麗に折らないと組み立てるときに泣くことになるのでそこで高いIQが必要になります)。今回はその中でも簡単なものを紹介します。
必要なもの
・たくさんの折り紙
・ちょっとした折り紙を折る能力
・根性
今回紹介するものはこれです
折り紙を12枚使う正24面体のくす玉です。今回は75mm×75mmにしました。
製作時間は1時間もあれば十分だと思います。
まずは、縦横を8つに折って(縦に4等分、横は2等分)
真ん中の折り目に合わせて画像のように折ります。
間に入れ込みます(反対側も同様に)
ひっくり返して邪魔なやつを折ります。
表にして画像のように折っておくと組み立てるときに楽です。
こちらがあらかじめ用意しておいた12個のパーツです(同じパーツを12個、根気強く折ってください。嫌な場合は呪文でも唱えて複製してください)。
入れて行くよ〜(^_^)/
しっかり折り目をつけておきましょう。
3つで三角形の山を作っていくイメージです。
組み立ては楽しいのでとりあえず晩御飯のことを考えたり、皆伝に受かるイメージをします。
三角形の山じゃない部分は4つで一組って感じであとは適当に
明日の運勢をチェックしましょう。
12枚を組み立てると正24面体のくす玉が完成します。
増殖させたりすると楽しいです。
こんなかんじで部屋に飾るとおしゃれですね
というわけでこの記事は終わりです。
折るのは簡単なので根気があれば何か難しいものが折れた気がしてとても満足感が得られます。
折り紙と音ゲとの関連性を300年くらい考えたところ、折り紙を綺麗に折るために指先に力を入れる、精度を高めるときのように集中(数ミリの誤差も許されないので?)する とかをね、思いついたので是非皆さんも折り紙をしましょう。